2020.05.03 配信
第742号 5/16まで30%OFF!「戦争をやめさせ環境破壊をくいとめる新しい社会のつくり方」



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田中優の“持続する志” 優さんメルマガ 第742号
2020-05-03発行

http://www.mag2.com/m/0000251633.html

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コロナの影響で、最近は色々とオンラインで配信されていますね。

早く終息するのを願うばかりですが、
こんな時は家でインプットもいいですね。

今日はおすすめ動画も紹介させていただきます。

書籍の方もまだの方はこの機会にぜひ読んでみてください。


Contents

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1.5/16まで30%OFF!
  「戦争をやめさせ環境破壊をくいとめる新しい社会のつくり方」

2.吉田俊道さん・・
 「虫はまずい野菜につく」退職金使い果たした有機野菜農家がたどり着いた驚愕の答え

3. 南極海の二酸化炭素吸収、植物性プランクトンも

4. おすすめ動画『種子 みんなのもの? それとも企業の所有物?

5. 南極条約と日本国憲法


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5/16まで30%OFF!
「戦争をやめさせ環境破壊をくいとめる新しい社会のつくり方」




こちらの田中優著書

「戦争をやめさせ環境破壊をくいとめる新しい社会のつくり方
─エコとピースのオルタナティブ」
を、

なんと、

定価の30%OFF!!   1,540円 ⇒ 1,078円






しかも

送料無料で

期間限定販売を始めました!


恐縮ですが、

今回の期限は2020年5月16日までです。

(セールは今後も実施予定ですが日程は未定です)



この本は、戦争をやめさせ、地球温暖化を中心とする環境破壊をくいとめる、新たな社会づくりの方法について述べたものだ。確かに大風呂敷だが、問題を解決していくには、大きな視点から問題の原因に迫り、その原因を取り除く方法を考えなければ解決できない。現象に踊らされても、対症療法以上のことはできない。



さらに問題を解決していくためのストラテジーが必要だ。ただ問題を分析してみせるだけなら難しくはない。しかしそこから何ができるか、どういう可能性があるかを示せなければ実現には近づかない。全体状況は悪化している。まるでレーサーがコーナーを攻めるように、最短距離のラインをフルスロットルで切り込んでいかなければならない。



戦争をやめさせ、地球温暖化を中心とする環境破壊をくいとめる…新しい社会づくり方法とは? 問題を解決するには大きな視点から原因に迫り、取り除く方法を考えなければ解決できない。希望への解決策を踏み込んで提案する。





<目次>
第1章 戦争の原因はエネ・カネ・軍需

第2章 地球温暖化の問題

第3章 エネルギーをシフトする

第4章 カネの問題

第5章 別なカネの使い方

第6章 新たな社会へ

●ぼくの実行提案リスト
 戦争をやめていくために
 地球温暖化を防ぐために
 省エネと自然エネルギーを進める
 おカネを平和と環境に役立てる
 新しい社会セクターを創るために


★登録情報

単行本: 178ページ
出版社: 合同出版 (2005/07)
ISBN-10: 477260345X
ISBN-13: 978-4772603454
販売価格:1,540円(税込)


この機会にぜひ!



ご購入はこちらより  
https://tanakayu.thebase.in/items/12468188






本の帯は、 Mr.Childrenの桜井和寿さん に書いて頂きました!



『この手の本は大抵、

「このままだと未来は絶望的だ」って感じの脅しと

「現在(いま)の生活を悔い改めよ」といわんばかりの反省を強要するものが多い

ものだから、実際、僕も重い腰を持ち上げるようにして この本を読み始めた。

でもね。ここには可能性が書かれている。

希望がかかれている。

自分たちの未来にまだまだワクワクしていられる。

そう思えて嬉しくなった。(桜井和寿)』











吉田俊道さん・・「虫はまずい野菜につく」退職金使い果たした有機野菜農家がたどり着いた驚愕の答え


この記事が吉田俊道さんのしてきてことが一番よくわかるかもしれない。

理に合う話として。


「虫はまずい野菜につく」退職金使い果たした有機野菜農家がたどり着いた驚愕の答え(佐藤智子) - Y!ニュース https://news.yahoo.co.jp/byline/satoutomoko/20200502-00176521/


以下、項目 

農業に向いている人というのは……

子どもの頃から野菜作りが好き

キッカケは作った野菜を褒められたこと

大学で学んだ知識は、現場では何も役に立たなかった

有機野菜に興味を持ち始めたのは

「あんたは公務員やから」と言われて

「県職員を辞めて農家になる」と言ったら、母親が猛反対

有機野菜農家をするために、退職金を全部使い果たした

野菜がうまくできるところとできないところは何が違うのか

草ぼうぼうの畑のほうが野菜がうまく作れる

虫は農業の敵ではなかった

全部何か役割があって生きている

殺す必要のあるものなんか何もない



吉田俊道さん 撮影:田中優スタッフ 2018.12


南極海の二酸化炭素吸収、植物性プランクトンも


海の中の植物性プランクトンも炭素吸収に役立っているという話です。



国立環境研究所
南極海の二酸化炭素吸収:微細藻類の量だけでなく種類が鍵となる -優占群集の違いが夏期の炭素収支を左右していた-

http://www.nies.go.jp/whatsnew/20200416/20200416.html?fbclid=IwAR0KLljGvU9Qq4PbXr2mW6BBdJ-VokEps-indYfGbePr37Cnz-iveffO-JQ より



海洋がこれまで吸収してきた人為起源CO2の約4割が南極海(南大洋)で吸収されたと見積もられています。

このCO2吸収には海水中に浮遊する微細藻類(以下「植物プランクトン」という。)の光合成が重要な役割を担っています。植物プランクトンの光合成によって、海水中に溶け込んだCO2が有機物として固定されると、その一部は食物連鎖によって形を変えながら海洋の表層から中深層へと運ばれていきます。












おすすめ動画『種子 みんなのもの? それとも企業の所有物?』

信頼する印鑰(いんやく)智哉さんのまとめ。


印鑰智哉さん 2020.5.1 Facebookより
https://www.facebook.com/InyakuTomoya/posts/4120941871265945


なかなか拡がらなかった種苗法改定批判、このところになって、有名人の方たちに取り上げられるなど急に拡がり始めました。一方、複雑すぎて、どこが悪いのか、よくわからない、という話もよく聞きます。じゃあ、手っ取り早くどこが問題なのよ、ということを、まとめます。


種苗法改定法案、ココが問題


1. 登録品種の一律許諾制=許諾なければ農家は自家増殖できなくなる(登録外品種や家庭菜園はOK)


2. 新品種の育成者権と農民の権利は車の両輪、バランスさせなければならないのにそのバランスがない。


3. 新品種の特性表の活用など、一方的に育成者権を強化し、自家採種を抑え込むことにより、農業の根幹技術が衰退してしまいかねない。


4. 米国、EUなどでも主食など重要な産品は自家増殖禁止の例外になっているのに、その例外が存在しない。小規模農家への免除規定も存在しない→農家の経営に打撃を与える可能性大


5. 国や地方自治体が行ってきた公的種苗事業の「民営化」につながる(公的資産の大企業による私物化)


6. 地域の多様な種苗が得にくくなり、民間企業の数少ない品種に限られかねない(人びとの健康、気候変動にも否定的な影響を与える)


7. 許諾料は地方自治体の種苗であれば安価なものに過ぎないというが、民間企業に移行させる方針を農水省は出しており、年々上がっていくことは必至である


8. 多様で価格の安定した農産物が作れなくなれば、消費者にも打撃を与える。地域経済にもマイナスになる。


9. 多様な在来の種苗は農民が培ってきた遺伝遺産であるのに、それを守る法制度、政策が存在しない→種苗法改定よりも在来種保全・活用法の制定が先にあるべき


10. 都市、工業、企業を優先させ、農民、農村を衰退させる政策の中で、一方的に農民の負担を増やすことによって知財を増やそうとすることは国内の農業のさらなる衰退を招き、食料保障を危うくする


番外編:国内の農家に種苗法改定により自家増殖を抑制させるだけでなく、その影響は海外の農家にも及ぶ。
農水省は植物品種等海外流出防止総合対策事業に5億6700万円、農業知的財産保護・活用支援事業に3億9300万円の予算概算要求して自家増殖させない体制を構築しようとしている。

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無理矢理短くしたのでこれだけじゃわからないかもしれません。後ほど、Webに移して、それぞれの項目の詳細説明つけたページを作ろうと思います。


 このまとめの後にはよくある誤解を整理してFAQにまとめたいところ。その2つを読めば、はっきりわかる、そんなものにまとめたいと思います。



そして、PARCが今だけ無料にしている映像があり、この印鑰さんが監修している「種子」についての映像作品があります。

見たけどとても良かったのでどうぞ。


PARC映像作品の期間限定無料公開│PARC NPO法人アジア太平洋資料センター

http://www.parc-jp.org/video/sakuhin/free_edu.html?fbclid=IwAR0IplyCOtfTULnxBZa8Zws8ufy0Op9fqhdZabXjenoZT6E2-BEyIPwO868  より




【期間限定無料公開 4/22〜5/6】

『種子 みんなのもの? それとも企業の所有物?』
動画  https://youtu.be/fU15OojJPrs


食の源である種子。農業も豊かな食文化も、すべては1粒の種子から始まりました。

しかし「緑の革命」以降、工業化された大規模農業が推進される中で、種子は知的所有権の対象となり、グローバル大企業による支配が進められてきました。

2010年以降、ラテンアメリカを駆け巡った通称「モンサント法案」をめぐる攻防を追い、人びとの種子を守り、地域の経済や文化、食料主権を守る闘いを描きます。



■日本語版監修:印鑰智哉
■日本語版製作:アジア太平洋資料センター(PARC) 2018年
■原題:SEMILLAS, ?bien comun o propiedad corporativa?
■制作:Radio Mundo Real/2017年
■分数:41分

作品紹介はこちら

http://www.parc-jp.org/video/sakuhin/semillas.html





他の無料公開されている動画はこちらです

■『お米が食べられなくなる日』




■『世界をめぐる電子ごみ』






■『スマホの真実 紛争鉱物と環境破壊とのつながり』






■『海と森と里と つながりの中に生きる』





■『パームオイル 近くて遠い油のはなし』






【5/6(水)に無料公開予定!】
『コンビニの秘密 便利で快適な暮らしの裏で』(2017年)
『バイオ燃料 畑でつくるエネルギー』(2007年)








【5/13(水)に無料公開予定!】
『もっと!フェアトレード 世界につながる私たちの暮らし』(2014年)
『水は誰のものか』(2005年)














南極条約と日本国憲法

今日は憲法記念日なので、最後にもうひとつ、こんなお話も。



・・・

以前行ったことのある南極、そこは神の領域、世界最大のサンクチュアリだと思った。
 
なぜ南極を残せたのか?
 
「南極条約」のおかげだからだ。
 

その南極条約が日本国憲法の精神によって成り立ったことは意外と知られていない。

疑心暗鬼に代えて、互いを信じて譲り合う精神。



井上ひさしさんの文章を紹介します↓


井上ひさし氏記念講演 
『憲法について、いま どうしても伝えたいこと』
2008年8月21日(木)教育のつどい全体集会  より


全文はこちら
http://www.hyogo-kokyoso.com/_src/sc708/2008_09_09_no168CA78D828Ex9594.pdf?fbclid=IwAR2QDP509sqhX3ILfmuKvNPecZI5KZyuY61BGQUX0bEbOBVu4KgLI4GwqeY



「・・・ところが、観測に参加していた7カ国が南極を自分の国の領土だと 主張。

また、米ソが、それぞれ南極に軍事基地をつくるのではないかと疑い対立していた。



 そのとき、文部省の木田ひろしという広島出身の若い官僚が南極観測にかかわる仕事をしていた。彼は、学徒出陣から戻ったら原爆で家族が全滅していた。文部省に入り「あたらしい憲法のはなし」という有名なパンフレット、中学校の副読本を書いた人でもあるこの人が、 南極の会議で各国の代表がもめているときに、「日本は戦争放棄の新 しい憲法を持ってスタートした。これを一晩読んで、明日もう一度話 し合ってほしい」と大演説をして英訳した日本国憲法を配布した。


 各国代表も度肝を抜かれて、話がまとまった。それが1959年の南極条約です。

内容はいたってシンプルで、領有権は凍結。人類の共有財産で ある。
軍事利用は禁止。科学的な調査活動だけ。戦後の国際条約の中で最良のものの1つです。


 1966年には宇宙条約ができる。大気圏外は人類共有のものであって、軍事利用や核使用は禁止する。これは南極条約がモデルになっています。1968年には中南米が非核地域の条約を結び、さらに海底条 約、南太平洋の非核地帯化、東南アジア非核地帯条約へ。アフリカ統 一機構でも非核化を打ち出し、南アフリカ共和国はその際、すでに保有していた核兵器を廃棄した。中央アジアでもモンゴルが非核宣言を している。 


 日本国憲法を読んだ人が感動して、南極条約をつくり、 それをお手本にして次々に国際平和条約がつくられている。戦争でもめているのは世界の中ではもはや少数派だ。」



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■「放射能下の日本で暮らすには? 食の安全対策から、がれき処理問題まで」 (筑摩書房) http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480878663/



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